佐渡のトキ 擬交尾確認…高まる繁殖への期待(産経新聞)

 新潟県佐渡市で野生復帰を目指し放鳥されたトキのうち雌と雄のペアが12日までに、求愛の情を示すために雄が雌の背中の上に乗る「擬交尾」をする姿が確認された。観察ボランティアらの話でわかった。放鳥されたトキで「擬交尾」が確認されたのは初めて。

 ボランティアの話によると今月に入って、5〜7羽で一緒に行動をとるグループのうちペアが「擬交尾」を行ったことが確認されている。10日朝にも枝に止まって擬交尾を行う姿が目撃された。繁殖期を迎えたことを示す黒灰色になっており、交尾にいたる可能性が高い。

 一方、これまでこれとは別のペアで親愛行動を示す枝を渡す「枝渡し」が確認されている。枝渡しは雄同士でも行われるため本格的なペアとはいえなかったが今回の「擬交尾」で繁殖の可能性が一気に高まった。

 今秋に放鳥が予定されていた9羽のトキがテンに殺された中での明るいニュースに関係者はほっとしているという。小沢鋭仁環境相は14日に現地入りして状況を視察する。

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by m7qoa4hdnl | 2010-03-19 09:41


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